いのちの森2005年度第11回鳥類調査結果

2006年2月18日 9:45〜12:30 くもり

調査者:長谷川、眞田、橋本

17種
アオサギ、マガモ(雌雄2組)、トビ、キジバト、ハクセキレイ、
セグロセキレイ、ヒヨドリ、ジョウビタキ、ウグイス、シジュウカラ、
アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス、ドバト

草抜き作業をしながらの調査でしたが、まずまずの種類数が記録されました。
しかし、やはりツグミとメジロがいませんでした。

クロガネモチの果実は減ってきていましたが、例年は先に果実のなくなる
モチノキの果実が多数残っています。ツグミなどの大きな口の鳥が少ない
からでしょうか。

マガモはカワセミの池に1ペア、園外の池に1ペアの2番いがいました。

中央の広場にキジバトが食べられた跡がありました。猛禽類が飛来して
きているのかもしれません。


京都ビオトープ研究会