いのちの森2006年度第9回鳥類調査結果
2006年12月16日 9:20〜12:00 晴れのちくもり
調査者:橋本
22種
マガモ、トビ、オオタカ若1、キジバト、ハクセキレイ、セグロセキレイ、
ヒヨドリ、ジョウビタキ、シロハラ、ツグミ、ウグイス、エナガ群れ、
シジュウカラ、メジロ、アオジ、カワラヒワ、シメ、スズメ、ムクドリ、
ハシボソガラス、ハシブトガラス、ドバト
天気の良い朝で、鳥は賑やかでした。
いのちの森では2回目の記録のエナガの群れが見られ、ずっと園内を
うろうろしていました。
また、以前から目撃談が聞かれていたものの、調査時には初となる
オオタカも出現しました。ちょっと若そうな個体が1羽、悠々と上空を
旋回してから東へ飛び去って行きました。
それから、数週間前に緑化協会の井上さんが発見されてそのままにして
おいたという、ヤマシギの死体が広場脇にありました。渡りの途中に力尽
きたのでしょうか。いのちの森では1998年にジシギspの記録はあるものの、
ヤマシギの記録は初です。
京都ビオトープ研究会