いのちの森2006年度第12回鳥類調査結果

2007年3月17日 9:45〜12:00 晴れ

調査者:上田、橋本

15種
アオサギ、マガモ(ペア)、トビ、セグロセキレイ、ヒヨドリ、
モズ(雄)、ジョウビタキ(雌雄)、シロハラ(2羽)、エナガ、
シジュウカラ(さえずり)、メジロ、アオジ、スズメ、
ハシボソガラス、ドバト

午後:キジバト
園外:ハクセキレイ、ツグミ、ムクドリ


 シロハラが2羽で鳴きあって喧嘩していました。渡り途中の個体も
来て、個体数が増えているのでしょうか。

 繁殖期の早いモズやエナガもまだいましたが、園内で営巣する
でしょうか。なお、エナガは朝は協会事務所付近にもいました。

 午後に、修復中のカワセミの崖に昨年に設置した3本のカワセミ用
巣箱に加えて、新たに2本の巣箱を設置しました。今回は、入口用に
直径4cmのパイプを30cm、産座用に直径10cmのパイプ50cmを継いで下側
半分くらいに土を入れて置きました。3月中に上に土嚢を積んでもらえ
ることになっています。

京都ビオトープ研究会