12月20日に実施した「いのちの森」鳥調査の結果をご報告します。

2014年12月20日(土)9:20〜12:00
曇り のち 小雨 (終了時の12時頃から本格的な雨になる)

調査者:藤井

確認種(9種)

ハシボソガラス、ヒヨドリ、トビ、シロハラ、ドバト、エナガ
ジョウビタキ、アオジ、ウグイス

園外:ドバト、スズメ、ムクドリ、メジロ

 時期的に、落葉樹の葉っぱが落ちて、空が見える割合がグンと増えた
感じがします。
 今まで、人の通った道を踏みしめてモニタリングしていましたが、
ササが繁茂しており、その道が不明になってウロウロします。
ミゾソバの池で、刈られた稲がロープに架けられていました(31束)。
カエル・ザリガニの駆除が一段落したのか、水がいきよいよく流れており
各池の水はよどみがなく底までキレイに見えていました。

京都ビオトープ研究会