2009年度第12回のきのこ調査結果

2010年1月16日(土)に2009度第12回「いのちの森」
菌類調査を行いました。
地上生きのこは少なかったですが、初出であると思われる
セイタカノウタケがシイの下から出ていました。

午前10時00分から12時00分
参加者3名:折原,兼村,大藪

地上生のきのこの種名と発生個体数 
発生した地上生きのこの場所に番号を振りました(5カ所)
なお,番号,種名,個体数,場所の順です.
1.コゲホコリタケ,3,裏入口付近
2.lactarius sp.,2,ポンプ場コナラ169 折原氏お持ち帰り
3.マツカサキノコモドキ,1,カワセミの崖マツ林
4.セイタカノウタケ,1,樹冠回廊のシイ516下
5.コゲホコリタケ,1,シラカシ41


新しく設置した組み木から
ワヒダタケ(No.1,2,3)
ケシワウロコタケorカワラタケ(No.2)
クロコブタケ(No.3,4),
アイコウヤクタケ?(No.2)

継続調査枯れ木から 
ホウロクタケ
コフキサルノコシカケ

その他の枯れ木から
ホウロクタケ
シラゲタケ
ハチノスタケ
エゴノキタケ(古)
カワラタケ(多数)
ダイダイタケ
チャウロコタケ
クロコブタケ


京都ビオトープ研究会