2003年第8回鳥類調査の結果
2003年12月20日 9:30〜10:30 雪
調査者:真田、橋本
確認種:11 種
カワウ(1羽上空を南へ)、トビ、キジバト、ヒヨドリ、
アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、
ハシブトガラス、ドバト
京都は朝から雪で、雪景色の写真を撮りながら歩いて、
1時間ほどで調査を終えました。
初記録のカワウが上空で観察されました。
12月6日の親子観察会時には声を聞いたツグミは今回は記録
できませんでした。ジョウビタキも定着していないようです。
今回は観察されませんでしたが、真田幹雄さんや宮本課長に
よると、このところカワセミがよく観察されているそうです。
宮本課長によれば、嘴の赤い雌が来ているそうです。
またマガモも時々池に来ているそうです。
来年度、水路の浚渫土などを利用して、「カワセミの崖」を
少し再整備していく方向で話し合いました。
京都ビオトープ研究会