2003年第10回鳥類調査の結果を報告します。
2004年2月21日 9:45〜16:15 晴れ
調査者:長谷川、真田、橋本
確認種:21種
ダイサギ、マガモ(2ペア)、カルガモ、トビ、キジバト、
セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、シロハラ、ツグミ、
シジュウカラ、メジロ、アオジ、イカル、カワラヒワ、
シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、
ドバト
3日間春のような陽気が続いた中での調査でした。
実生の測定をしながらの記録ということもありますが、
ジョウビタキなどの常連の冬鳥が少なく感じました。
ただ、暖かな天気の下で鳥たちは賑やかに囀り始めて
いました。モズもいろいろな鳥の鳴き真似をしていま
した。
モズはそろそろ繁殖時期に入りますが(他の鳥より早い)、
今年は巣が見つかるでしょうか。
公園内のケヤキ並木にキジバトの雑な古巣がありました。
ダイサギは上空通過です。まるまる太ったオタマジャクシ
を食べに来てくれるといいのですが。
京都ビオトープ研究会