2004年第1回鳥類調査の結果
2004年4月24日 9:30〜12:00 くもり
調査者:長谷川、橋本
確認種:14種
アオサギ、マガモ(オス)、キジバト(さえずり)、ツバメ、
ヒヨドリ、ツグミ、メジロ(さえずり)、シジュウカラ(さえずり)、
アオジ、カワラヒワ、スズメ、ムクドリ、ハシブトガラス、ドバト
2,3日前の夏のような暑さから早春に逆戻りした中での
調査でした。冷たい風が吹いていました。
冬鳥はツグミとアオジがわずかに残っていました。
マガモはオスだけガマの池に浮かんでいました。
メスはどこかに隠れて卵を抱いているのでしょうか。
メジロの巣の残骸がカキツバタの池近くにありました。
昨年あたり園内で営巣していたのかもしれません。
巣材にはテグスが沢山使用されていましたが、どこから
持ってきたのでしょう。
京都ビオトープ研究会