2004年度第10回鳥類調査結果

2005年2月19日 9:30〜12:00 雨時々くもり
調査者:長谷川、細垣、橋本

20種
コサギ、アオサギ、マガモ、キジバト、セグロセキレイ、ヒヨドリ、モズ、
シロハラ、ツグミ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、アオジ、イカル、
シメ、スズメ、ムクドリ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ドバト


雨の中の調査となりました。
芝生広場では、雨のために運動をする人も少ないため、ツグミやムクドリ、
ドバトやスズメが沢山群れていました。

池や水路の清掃のために水が止められていて水深の下がったガマの池と
ショウブの池にはコサギやアオサギが来ていました。サギたちにウシガエル
のオタマジャクシを沢山食べて欲しいところですが、水が濁っていて
池底のオタマの姿は見えませんでした。

マガモのペアがガマの刈り払われたミゾソバの池で人が近づいても逃げず
に食事をしていました。

朱雀の庭の池にもコサギやマガモが来ていたようです。

シメの数が多く感じられました。


京都ビオトープ研究会