2005年度第9回鳥類調査結果
2005年12月17日 10:00〜12:15 晴れ
調査者:長谷川、眞田、眞田、上田、橋本
13種類+1sp
マガモ(園外流れ)、トビ、タカsp、キジバト、ヒヨドリ、
ジョウビタキ、ウグイス、シジュウカラ、メジロ、アオジ、
カワラヒワ、スズメ、ハシブトガラス、ドバト
12月下旬だというのにツグミ等の冬鳥がまだ少ないようです。
ジョウビタキは最後に鳴いてくれました。
アオジとウグイスはカワセミの池のヨシ原あたりで鳴いていました。
ハイタカのように見えたタカが二度、いのちの森の流れの脇の
ハンノキ林のあたりで観察されました。
1度目は林を抜けるように飛んで園外のトイレ方向へ行き、その直後に
ドバトの群れが一斉に飛び立ちました。背面は灰色でした。
2度目は眞田博子さんがハンノキに止まっているところを樹冠回廊上
から見つけましたが、すぐに飛び去ってしまいました。胸に横縞が
見えたそうです。
午後にはカワセミの崖にカワセミ巣箱として、長さ1mの塩ビパイプを
3本(100mm径土入り、75mm径土入り、65mm径土なし)設置しました。
京都ビオトープ研究会