4月4日の報告会前に実施した「いのちの森」鳥調査の結果をご報告します。

2015年4月4日(土)9:40〜10:50
くもりのち晴れ

調査者:須川・藤井・川上・金子・橋本

確認種(15種)
キジバト、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヒヨドリ、
ウグイス(さえずり)、エナガ、メジロ(さえずり)、
ムクドリ、シロハラ(さえずり)、ジョウビタキ、スズメ、
カワラヒワ、シメ、アオジ、(おそらく)アヒル
園外:トビ、ツバメ、ツグミ(さえずり)、ハクセキレイ、ドバト

先月観察されたカワセミの繁殖活動確認を期待して、新メンバーも
加わって5名で報告会前に鳥調査を行いました。

シロハラなどの冬鳥がぐぜっていたり、ウグイスがさえずり練習を
していました。メジロも賑やかでした。渡り途中の個体もいるのか
ヒヨドリの数も多めに感じました。

ガマの池の脇にある枯れたハンノキの枝にコゲラの古巣を見つけ
ました。

肝心のカワセミは、残念ながら姿も新しく崖を掘った跡も見つかり
ませんでした。

京都ビオトープ研究会