10月17日(土)に実施した「いのちの森」鳥調査の結果をご報告します。
2015年10月17日(土)9:30〜11:50
晴れのち時々曇り
調査者:藤井、川上、橋本
確認種(5種)
キジバト、コゲラ、ハシブトガラス、ヤマガラ、シジュウカラ、
ヒヨドリ、メジロ、エナガ、メボソムシクイ上種(オオムシクイ?)、
ツグミsp、スズメ、キセキレイ、セグロセキレイ、カワラヒワ(14種)
園外
トビ、ドバト(2種)
カラ類の混群をじっくりと観察できました。今年もヤマガラが来て
います。
メボソムシクイ上種は姿だけでなく、地鳴きで「ジジロジジロ」と
鳴いたので、たぶん渡り途中のオオムシクイと思います。
ツグミspは「ツィー」と鳴いて園内を複数羽が動いていたようで
した。マミチャジナイかと思いますが、姿を確認できませんでした
のでツグミspとしておきます。
キセキレイは飛んできてカワセミの池に降りました。朱雀の庭の池
や上空通過は冬季によくありますが、いのちの森園内の水辺に降りる
のは比較的珍しいです。
京都ビオトープ研究会