11月22日(土)に実施した「いのちの森」鳥調査の結果をご報告します。
2015年11月22日(土)9:30〜12:00
曇り
調査者:藤井、川上、橋本
確認種(18種)
トビ、コゲラ、カワセミ、ハシボソガラス、ハシブトガラス、ヤマガラ、
シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、エナガ、シロハラ、ツグミ、
ジョウビタキ、スズメ、シメ、カワラヒワ、アオジ
園外
セグロセキレイ、ドバト(2種)
時間外の追加(午後の自然観察会時)
キジバト(1種)
11月下旬にしては暖かい日が続いていますが、冬鳥の種類が増えてきました。
ジョウビタキの雄が近くに止まってじっくりと観察をさせてくれました。
シロハラはセンダンやムクノキの果実を樹上で食べていました。
カワセミの崖でカワセミが見られました。
カワラヒワが群れで見られています。主に園外でアキニレの種子を
食べているようです。
キジバトの古巣らしいものが流れの上流のコナラの梢にありました。
京都ビオトープ研究会