3月19日(土)に実施した「いのちの森」鳥調査の結果をご報告します。

2016年3月19日(土)9:30〜11:30
くもり時々小雨
調査者:藤井、橋本

確認種(14種)
アオサギ、コサギ、キジバト、コゲラ、カワセミ、ハシブトガラス、シジュウカラ、
ウグイス、ヒヨドリ、エナガ、シロハラ、ツグミ、スズメ、アオジ

午後(3種)
エナガ、シメ、ドバト

園外(6種)
マガモ、トビ、メジロ、ムクドリ、ハクセキレイ、ホオジロ

9時半から調査を開始しましたが、朝のうちは天気も悪く、
カラ類の混群は園外にいて、やや低調でした。

ガマの池にアオサギの若い個体が1羽いて、近づいても
なかなか逃げませんでした。

渡り途中の個体が加わっているのか、日本庭園側も
含めると、ツグミやシロハラの個体数が多く感じました。

橋本は10時ごろから親子観察会に同行し、いのちの森内
も案内しましたが、調査時間はあまりとれませんでした。

親子観察会は2班に分かれましたが、田端さん引率の班は
カワセミの姿が見られたそうです。私の班は声だけでした。

京都ビオトープ研究会