12月17日の「いのちの森」鳥調査報告

2016年12月17日(土)9:20〜12:00
快晴
調査者:藤井

確認種(12種)
シジュウカラ、ヒヨドリ、ウグイス、メジロ、
エナガ、アオジ(鳥居)、ハシブトガラス、
アオサギ、シロハラ、ハトsp、トビ、ソウシチョウ

園外(7種)
ハシボソガラス、、ドバト、スズメ、シメ(藤井:緑化協会理事)
マガモ、ソウシチョウ、ツグミ(鳥居:午後の自然観察会)

ここ二、三日、寒波だったが今日は快晴で空の青さが
気持ちよかった。
鍵を借りて「いのちの森」に向かう時ソウシチョウに
出くわした。人に飼われていたようで私の1m近くを
ウロウロするほど人に慣れた様子である。
お蔭で私でも写真に収めることが出来た。
この鳥はご存知の方も多いと思いますが、中国・台湾では
相思相愛のおめでたい鳥で、神戸の中国街でおめでたい席で
放すそうです。それが野生化して結構アチコチで観察できるの
だそうです。

京都ビオトープ研究会