6月のフロラ調査報告

調査日:2004.6.19(土) 10:〜12:00 晴れ 気温28℃
調査者:北川、坂本、真田幹雄、澤辺、田端、橋本、
    長谷川、牧野、山本、吉村(10名)

新 種:マメグンバイナズナ(アブラナ科 外来種)

マメグンバイナズナはごく当たり前に見られる植物ですのに、いのち
の森では新種と言うのも今ごろと言う感じです。しかし、いのちの森
のアブラナ科はタネツケバナ以外は見かけなくなりました。そのタネ
ツケバナも減っています。ドイツグリの草地は先月刈り取ってもらっ
たはずのウメモドキが又にょきにょきと草地一面にはびこっていまし
た。ヤブジラミは回廊下辺りにしかなかったのですが昨年あたりから
全域に拡がっています。

樹木ナンバープレートは101〜150までつけました。


京都ビオトープ研究会